おなじみ、チチブデンキ脇のおでんの自動販売機のおでん缶がこれになります。
フタを引いてあけると上まで汁がいっぱいに入っています。
汁をカップにあけると結構あります。外で食べるにはまず、この汁をこぼすか飲むかしないとならないでしょう。
こんにゃくに串が刺さっていて、まず、こんにゃくを食べ、この串を使って食べることになります。
汁じたいはおいしいので、捨てるのはちょっともったいない。でも、いきなり汁を飲むのはなんだかなぁ。
味はまあまあ。
昆布が小さいんで、串でつついて出すのはちょっとつらいかも。
2000年におでん缶の工場レポート(前編)、おでん缶の工場レポート(後編)がでている。爆笑物なので必読。
ここのレポートでおでん缶は自動販売機で温めるのに5時間かかるといってるから、すぐに売れる現状じゃ、常温に近いものが出る確率が高い。
見てると女子高生とか、若い女性も買ってるし、売れまくりなのだろう。
内容物
さつま揚げ×2
こんにゃく×1 (串つき)
ちくわ×1
大根×1
うずら卵×1
昆布×1





チチブデンキ前にあるこの駐車禁止の置物の上に缶を置いて食べてる人多し。

缶は箱でも売ってますので直接チチブデンキに入るか、電話(03−3253−3443営業時間:10:30〜19:30)等で問い合わせてもよいでしょう。
箱にいくつ入っているかは後で調査します。たぶん24缶だと思った。
外で食べるにはドライタイプの他の缶のほうがいいかもしれません。
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こてんぐ つみれ入り おでん缶
こてんぐ 牛すじ入り おでん
こてんぐ 大根入り おでん
静岡おでん カネセイ食品
静岡おでん 駒越食品
銚子風おでん 信田食品
缶のおでん屋 おてんちゃん 駒越食品
--------8<--------以下、雑記。
勤務地が秋葉原(正確に言うと隣の台東区。秋葉と浅草橋の中間位)から埼玉に移ってもう10年以上経ちますが、あの頃は夜8時過ぎると開いてるお店はザコン館くらいで、電気街は人通りもまばらでした。おでん缶はまだ無かったはず?だけど、チチブデンキの自販機には珍しいモノが入っていると一部で有名でした(w。
その後、同人とかフィギュアとかのお店が席巻してきて、しゃるさんと知り合ったのも確かその頃です。
最近は街角に立つメイドさんが名物となっていますね。
昔の電気街の雰囲気を知っている者としては、今の秋葉はいったい何なんだ?と言いたい。