ふたを開けるとぎっしりと中身がつまっている。汁も上まで入っている。そのため、こてんぐのようにネタが泳いでいるかんじはない。
串は大根に刺さっているが、なまじ、中身がぎっしりつまっているため、串がとりずらく、外で買って気軽に食べるというわけにはいかない。外で食べるには別途、串などを用意するか、お皿にあけないとつらい。
後は、大根を一番上にいれてくれるといいんだが。
汁は写真のようにネタが大きい分すくない。卵もうずらではないが、うずらよりかなり大きい。昆布も大きくて結んである。
家に持って帰るのならおすすめだろう。
工場へのテレビの取材のキャプチャもありますのでみてください。(06/3/25追記)
内容物
卵×1
だいこん×1
にんじん×1
こんにゃく×1
さつま揚げ×1
ちくわ×1
昆布×1
いわしつみれ×1





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多分、いわしつみれが入っているから銚子「風」なんでしょうね。
実際には私が棲んでいた、ン十年前の頃は、生のいわしは港で捨てられるほど獲られていました(猫も跨いでいた)。
新鮮ないわしが手に入るのにわざわざつみれに加工するなんてもったいなかったのか、我が家では食卓にいわしつみれが出た記憶が全く有りません。
今はイワシも高級魚?の仲間入りで、いわしつみれも銚子の名物になっちゃったのかな?
それとも当時から、脚が早い(日持ちのしない)いわしをつみれに加工してたのかも。