2005年08月04日

librettoのインストール

自分が他に立ち上げたサイトの古い記事をこちらに移植します。
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libretto Lシリーズインストールについて

L1/L2/L3に関して
1.買うべきCDD
次の3機種がいい。メーカは違うがOEMなので全部同じ物。
Panasonic/KXL830AN
TOSHIBA/PA2673UJ
CASIO/MPC-142CDD
次の機種はリカバリーディスクからリカバリーするときはよいが、製品版をインストールするときには避ける。
途中でドライバーを要求される。
Panasonic/ KXL808AN
TOSHIBA/ PA2671UJ

2.パーティションを切る。
方法1:
パーティションをきるのは98系のシステムの入ったフロッピーディスクにFDISKコマンドを入れて立ち上げれば切れます。
http://mbsupport.dip.jp/fdisk.htm
http://homepage2.nifty.com/winfaq/fdiskhowto.html
方法2:
Linuxのインストールディスクのfdiskでもできます。
http://www.ring.gr.jp/などからダウンロードあるいは LINUX系の雑誌を買ってきて作るのもあり。
http://www.a-yu.com/opt/fdisk.html
方法3:
デスクトップ機があれば、HDDを外し、デスクトップ機のHDDコネクタにつないでパーティション切りやフォーマットをしちゃいましょ。
変換コネクタ入りますが。
win 2000/XPだと「マイコンピュータ」を右クリック->管理->ディスクの管理。後は自分で調べて。
CDROMの\i386以下をコピーしておくと吉。

あと、アクティブフラグを先頭のパーティションに立てておくと吉。

3.リカバリーディスクでインストールするとき
右下の矢印キー(←→)を押しながらスイッチを入れる。矢印キーはアイコンが出るまでおしっぱなしのこと。画面上でアイコンが選択できるのでCD-ROM(お皿が一枚のやつ)を選択。
後は画面の指示どおりに。
ff1100等では、Cのキーを押しながら電源をいれるとリカバリーが始まる。

4.製品版のインストール
(a)USB-FDDがあるとき
あらかじめ起動FD4枚作成しておき、FDDから起動。
起動ディスクの作成方法
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/setup.html#802
途中でドライバを要求されるCD-ROMとそうでないCD-ROMがある。ドライバの入れ方は。。。知らないf(^^;;;
どこかファンクションキーを押したような押さないような。

(b)USB-FDDがないとき
\I386以下をHDDにあらかじめコピーしておき、インストール
DOSで立ち上げて(HDDがc:として)>c: >cd \i386で移動して、
>winntあるいは>winnt32でインストール。
http://www.hage88.com/os.htm参照


3.ドライバ、ユーティリティ
ここからOSを選択、librettoLxで検索。ないときはしらない。
http://dynabook.com/assistpc/download/index_j.htm
一部ドライバを当てる順番があった気がするので注意書きをあらかじめ読んでおく。

4.マニュアル
マニュアルがないときは、このページからマニュアルとカタログがPDFでダウンロードできます。
http://dynabook.com/pc/catalog/cata2001.htm

5.虎ブルのあったときは
WINDOWS FAQ(http://winfaq.jp/w2k/)を見ると吉。

7.FAQ
Q.Remove disks or other media,press any key to restart がでてきます。
A.Activeフラグがたってますか?fdiskでみれます。

8.魔法の呪文
fdisk /mbr
http://homepage2.nifty.com/winfaq/howtoboot.html参照。

L5に関して
L5はハードディスク内にパーティションが切ってあってそこにリカバリーイメージが入っています。
パーティションをへたに開放するとリカバリーイメージが消えて修理扱いになります。
HDDについては、無線LANなしが2.5インチ3.3V、無線LANありのモデルが1.8インチです。
無線LANありモデルにはIBMの1.8インチHDD「C4K40」が使えるらしい。
以前、L5用のリカバリーCDがテクセンで7000円ぐらいで売ってたらしい。(2004年10月にあったという報告をみた)
2.5インチ5VのHDDで3.3Vにできるものがあるらしい。http://www.ayati.com/KOMONO/cfr2.htmを参考に自己責任で。

L5へwindows2000のインストール
http://pc.2ch.net/mobile/kako/1020/10203/1020325952.html
の発言>683-686参照。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/1804/w2kL5.htmlにコピーをおく。

追記
ffのBIOSの起動方法
 ESCキーを押しながら電源を入れる。その後、F1キーを押す。
 ffはDynabook SS3xxxと同系統のPCなんでこれでいけるはず。

秋葉原のテクセンは閉鎖されたが、PC工房でリカバリーできるCD−ROMドライブを525円で貸してもらえたという報告は聞いた。外への持ち出しは禁止。

PC工房も移動した。末広町交差点から蔵前橋通りを千葉方向に向かって右のビル/になった。
http://dynabook.com/assistpc/pckobo/iten.htm(2005/9/20追記)

なお、書き間違い、勘違いなどで誤っていても責任はもてない。
posted by しゃる at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | libretto | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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